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環境社会学部 環境社会学科

グローバルな視点から
環境について考えることができる

内田 ひかるさん

環境社会学部を選んだ理由を教えてください。

 私は自然と人間が大好きです。でも世界には環境問題が存在し、自然や人間の脅威となっています。環境問題を解決してゆくためには、問題の本質を理解し、正しい方法を実践しなければなりません。環境問題について考える力や実践力を身につけることで、自分が学ぶだけでなく、社会の多くの人に解決方法を伝えられるようになりたいと思いました。そこで環境問題について幅広く学び、プロジェクト等を通じて実践力を身につけることができる環境社会学部を選びました。

どんなことを中心に学んでいますか?

 授業では人間活動による環境への影響や対策について学んでいます。他分野の問題と感じても、地球環境で考えると互いに関係し合っていることが多いことを知り、もっと広く、深く学ばなければと思っています。例えば都市の気温は周辺部よりも高くなるのですが、冷房のためのエネルギー消費量を増加させるだけではなく、暖かくなることで蚊が増加し、蚊が媒介する感染症患者をも増やします。緑化によって都市を冷やせば、エネルギー問題だけでなく、公衆衛生上の問題解決にも貢献できることを知り驚きました。

将来の目標(夢)を教えてください。

 私は食に関心があるので、まずは食生活アドバイザーの資格を取得して、将来は食品業界に就職したいと考えています。そして、食品から環境や健康の問題に携わっていきたいと思っています。例えば熱帯雨林の生態系を保全する農業や、発展途上国の労働者に適切な賃金を支払うフェアトレード、家畜の福祉に配慮した肉や乳製品など、倫理的で健康的な食品づくりを通じて、人間を含むすべての生き物が豊かで幸せに生きられる社会づくりに貢献したいです。

学業以外で取り組んでいる事はありますか

 将来は食に関わる世界に進みたいと考えているので、日常生活でも積極的に情報収集したり、経験を積むように心がけています。休日は前の項目で触れたような、ちょっと気になる食材を買ってきて調理したり、家族といっしょにオーガニックレストランを訪問したりしています。アルバイトも現場体験だと思って、ベーカリーやレストランを経験しました。3年次になるとインターンシップの授業があるので、今までに経験できなかったような企画や調達について、企業の現場で学びたいと思っています。